【オミクロン株対応紹介あり】マツモトキヨシの即日抗原検査キット使った体験談【感想レビュー】

生活
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この記事は、こんな人におすすめです。

  • 県を跨ぐ移動をしたので、念の為簡易的な検査をしたい
  • 体調は良好だがPCR検査をしている時間がないので、簡単なチェックをしたい
  • 普段生活している中で、感染していないか不安なので手軽に検査したい
  • 自宅や出張先で手軽に抗原・抗体検査を行いたい

筆者は先日、首都圏出張で県を跨ぐ移動をしたので、念の為にマツモトキヨシで販売している抗原検査キットを使ってみたので、その感想をレビュー記事にまとめました。

結論から言うとと4ステップで手軽に検査が行えて、しかも検査にかかる所用時間は15分。

結果すぐその場でわかるので、時間の無いビジネスマンや日頃から感染に気を使っている方の簡易検査としてはオススメな商品です。

逆にこんな方はマツモトキヨシの抗原検査キットは不向きです

  • 発熱や体調不良のあるかた
  • 精度の高い検査結果を求めるかた
  • 陰性証明など、各種証明書が必要な方

このような方は医療機関の受診や、専門機関が実施する精度の高いPCR検査や抗体・抗原検査を行うようにしてください。

遠方の方でも、検体を郵送すれば専門機関が実施するPCR・抗原・抗体検査を受けれるサービスがありますので、そちらをご検討ください。

近くにマツモトキヨシが無いよ!って方はAmazonで同様の商品が販売されています
筆者はこちらも使いましたが、使い方も中身もマツモトキヨシで販売されているものとほとんど同じです。
オミクロン株にも対応しているので安心ですね。

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【オミクロン株対応紹介あり】マツモトキヨシの即日抗原検査キット使った体験談

オミクロン株対応の抗原・抗体検査キットを買えるところは?価格は?


ネットで調べてみると大手のドラックストアでは結構取り扱いをしている模様です。
ただし地域によっては、取り扱いの無い店舗もあるようなので一番確実なのは直接電話で在庫状況を確認してみると良いと思います。

筆者は無計画にも、首都圏のドラックストア5件ほどハシゴしたのだが意外と取り扱いが無い店舗がほとんどでした。

感染が多い地域はどこでも売っているだろうと鷹を括っていたら全く入手できませんでした。
調剤薬局を併設している店舗ではPCR検査キットを販売している店舗もあったが、採取サンプルを郵送で送り結果判定に1日掛かるとのことで、時間が取れないかった私は見送りました。

そんな私は、在庫のある店舗を探していると、どうやらマツモトキヨシで販売している模様。

早速「マツモトキヨシ」でゲットしました。

気になるお値段は、税込4,378円!

お財布には少し痛手ですが、安心代として割り切りました•••。

近くに取り扱い店が無い場合は、同等商品をAamazonから購入可能です。

今ならオミクロン株にも対応した商品がAmazonで購入できます。100円引きクーポンが使えて実質1,880円で購入できるのでマツモトキヨシで買うよりお得です!

マツモトキヨシの検査キットには抗体検査と抗原検査の2種類がある

筆者は全く無知のままマツモトキヨシに行ったら「抗体検査と抗原検査」の2種類が販売されていた。
どちらを購入するべきか分からなかったので店の薬剤師さんに聞いてみた

まぐり
まぐり

抗体検査と抗原検査と2種類あってどちらを買えばわからないのですが・・・

薬剤師
薬剤師

抗体検査は過去に感染したことがあるかを調べる検査

抗原検査は今、感染しているかを調べる検査です。

目的に応じて検査の種類を選択してくださいね。

自分が抗体を持っているか(過去に感染したか)を調べるのが抗体検査キットを選び、
今、感染しているかを調べたい時は抗原検査キット
を購入すると良いそうだ。

筆者の場合は、今感染しているかを調べたいので抗原検査キットを入手した。

キットの中身検査手順

パッケージ・外観

パッケージ自体は手のひらサイズのコンパクトな箱です。

パッケージには「抗原検査」なのか「抗体検査」なのか大きめに記載してあるので、任意の検査キットを購入するようにしてください。
私が購入したものは今、感染しているかを調べる「抗原キット」です。

同梱物

内容物は、検査用のテストカセット(アルミパウチの袋)・薬液・検体採取チューブ・検体採取用の綿棒・検体採取用シートと説明書とシンプルな内容物です。

アルミパウチに入っているテストカセットはこんな感じ。
S・・・検体を塗布する場所
T・・・陽性判定 ラインが表示されると陽性
C・・・ラインが表示されれば正常にテスト完了

検査方法(簡単4ステップ)

付属のチューブに専用薬液を注入する。
パッケージの箱に切り込みがありスタンド代わりになるので、箱は捨てないようにしましょう。

自分の検体を採取

検体採取シートもとい普通のビニール袋に自分の検体を採取します。一番簡単なののは、ツバをペッと吐き出せばOK。

検体と薬液を混ぜて圧搾する

採取した検体をたっぷり綿棒に染み込ませて専用薬液と混ぜ合わせます。たくさんかき混ぜるのが、より正確な検査ができるコツだとか。
最後に綿棒をチューブ越しに絞り多くの検体がチューブに残るようにします。

プレートに滴下して結果を見る!

チューブの先端に滴下用のキャップをはめてテストプレートのSに検体を滴下します。
2、3滴が適量で、それ以上の滴下は正確な検査ができなくなるので注意!
滴下して早ければ3〜4分ほどで反応が出ます。
Cのラインが表示されれば検査が正常終了した合図です。Tラインに反応が出たら陽性反応なので医療機関に相談しましょう。

まとめ

手軽にどこにいても15分で抗体・抗原検査ができるのは便利に感じました。
どうしても仕事中などは、検査に時間を裂けない場合があるので、重宝しそうです。

また、検査自体は唾液だけでできるので痛みを伴わないのもいいですね。

少し値段が張るのがマイナスポイントでした。
個人で4,000円越えは少しハードルが高い気がします。

県を跨いだ移動の際に、街のドラックストアで入手でき手軽にその場で結果がわかる検査キットはかなり便利かなと思いました。

ただし首都圏でも入手性が意外と悪いので、在庫確認はぬかりなく。


また、あくまで簡易的な研究用の検査キットの位置付けなので、正確な結果を求められる場合は医療機関や専門機関が行うPCR検査・抗体・抗原検査を行うようにしてください。

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